SoftBank SELECTIONからケースや保護フィルムなどiPhone 7/7 Plus

SoftBank SELECTIONからケースや保護フィルムなどiPhone 7/7 Plus向け全240アイテムが登場 SoftBank SELECTIONでiPhone 7/7 Plus向けアイテムの取り扱いを開始  ソフトバンクは、9月16日からSoftBank SELECTIONでiPhone 7/7 Plus向けアイテムを販売している。SoftBank SELECTION取扱店(一部店舗を除く)とSoftBank SELECTION オンラインショップで購入できる。 アイフォン7シャネルiPhone 7向けアイテムのラインアップ】  対応ケースや液晶保護フィルムをはじめ、すでに販売している充電器など計240アイテムをラインアップ。新オリジナルケースブランド「RILEGA(リレガ)」「INVOL(インヴォル)」や海外人気ブランド「adidas」「kate spade」などの商品も追加し、デザイン性にもこだわった。 シャネルiphone7ケースフリップケースのほか端末の新色を楽しめるクリアケース、Apple Payの機能を損なわない背面ケースなども取りそろえる。 【関連記事】iPhone 7の発売日、過去最高の売り上げペースを記録しているようだ……との観測記事からアップルの株価は上昇した。 アイフォン7シャネルライバルのサムスン電子電子が「ギャラクシーノート7」の発火問題でリコールを起こしたことも、株価上昇の材料となっていた。  ところが、アップルは恒例となっていた発売初週の売り上げを今回から発表しないと公表し、上がり始めていた株価は下がり始めている。 アイフォン7シャネル  アップルはその理由について、初週の売り上げは新型iPhoneに対する需要状況を正確には反映しておらず、アップルの製品供給数に依存してしまっているから……と発表している。たとえば今回のiPhone 7シリーズに関しては、これまで販売比率が2割程度しかなかった大画面「Plus」シリーズや、新色のジェットブラックに初期需要が集中して品切れを起こしている一方、仕様によっては日本で購入しやすいモデルも存在する。 アイフォン7シャネルiPhone 7は思ったより売れていない?   これは供給と流通の事情であって、過去モデルの売れ行きと直接比較されるのは本意ではないということなのだろう。一方、ご存じのとおりアップルは2四半期連続で売り上げを落としていることから、市場には「思ったよりiPhone 7シリーズが売れていないのではないか」という不信感もある。 6Plusケースシャネル  ちなみにiPhone 6Sシリーズの場合、初週の売り上げは1300万台以上に上った。これはiPhone 3G時代の実に13倍で、この出荷数増加がアップルの業績と市場支配力の源泉になっていたことは間違いない。 シャネルiphone7ケースしかし、その製品ライフタイムで一貫して売れていたかつてのiPhoneシリーズとは異なり、昨今はモデル末期に息切れを指摘されることもある。特にアップル業績急伸の一因ともなった中国市場での不調が、iPhone 7ではさらに進むのではという予想は根深い。 アイフォン7シャネル  加えて、昨年の場合は販売好調を煽ることで需要が殺到し、それが商戦期を前倒し誘導して需給の逼迫(ひっぱく)を招いた側面もあった。アップルが需要の平準化を狙って、iPhone 7人気を煽っていなかっただけとも捉えられる。 シャネルiphone7ケースアップル全体の業績に関しては、今後もさらに注視していく必要があろう。ne 7/7 Plusの背面に刻印されている「総務省指定」の表示について話題になっていると聞かれ、これにコメントした。 アイフォン7シャネル 【この記事に関する別の画像を見る】  高市大臣は「電波法に基づく表示。何ら問題のあるものではない」などとした上で、「スマートフォンの画面で表示できる制度の導入について、現在検討中」とコメント。 シャネルiphone7ケース今後は技適マークなどと同様に、画面の中に表示する電子的表示に対応させる方向で検討中であるとした。  iPhone 7/7 Plusでは、FeliCaチップの搭載に合わせて、ほかのFeliCaチップ搭載のカードなどを読み書きできるリーダーライター機能も搭載されている。 アイフォン7シャネルFeliCaなどのリーダーライター装置は、電波法では高周波電流の「誘導式読み書き通信設備」にあたり、個別に設置許可が必要だが、無線通信への影響が少ない設備については、条件を満たすか、一定の出力を超える仕様でもあらかじめ技術基準に適合していることの指定(型式指定)を受ければ、個別の許可は不要になっている。  このうち、型式指定を受けた際に必要な表示が「総務省指定」の刻印と指定番号で、現在の電波法では「設備の表面の見やすい箇所」に表示する必要があり、また電子的表示を認めていないため、iPhone 7/7 Plusでは背面に型式指定表示が刻印される形になっている。 アイフォン7シャネル指定番号はiPhone 7が「第EC-16007号」、iPhone 7 Plusは「第EC-16006号」になっている。  リーダーライター機能が「誘導式読み書き通信設備」であっても、3mの距離における電界強度が500μV/m以下であれば型式指定の取得や表示は不要なため、iPhone 7/7 Plusは仕様上、型式指定が必要な出力になっていると考えられる。 アイフォン7シャネル  一方で、携帯電話やスマートフォンには必須の「技術基準適合証明」の表示(技適マーク)については、2010年度から画面内に表示する電磁的表示が認められ、すでに対応が進んでいる。  2016年7月15日に総務省が公表した「電波政策2020懇談会 報告書」では、FeliCaなどのリーダーライターに必要な型式指定表示も、世界的な潮流を鑑みて、電子的表示を認めるように条件を緩和すべきと、制度の見直しを提言しており、前述の高市総務大臣のコメントは、これを確認する形となっている。 iPhone7ケース 【追記 2016/09/21 18:49】  編集部でiPhone 7 Plusを確認したところ、画面にも、上記の「総務省指定」などの型式指定が表示されることを確認した。ただし、型式指定表示は電子的表示(のみ)が認められていないため、外装にも刻印されたとみられる。 携帯ケース コピー